なぜ「そうじ」をすると人生が変わるのか?

2019年1月24日


最近、読み終わった本

「なぜ「そうじ」をすると人生が変わるのか?」

志賀内泰弘 著

よく巷でも、掃除をすると身の回りのことなど自分を取り巻く環境そのが、もっと大きく捉えると、この本のタイトルのように、人生そのものが変わると言われていますが、以前から、正直本当かなあと半信半疑なところがありました。

しかし、有名なところでは、カー用品のイエローハット創業者の鍵山秀三郎さんやカレーのCoCo壱番屋創業者の宗次徳二さんも言われてるように、どうやらあながち間違ってもないようです。

そして、この本では、掃除がテーマに書かれていますが、私自身、今の家事代行の仕事を始めてから、確信していることがひとつあります。

それは・・・

片づけができない人は、仕事もあまりできないし、生活自体も乱れている。

ということです。

なぜかというのが、この本にも書かれていますが、要は、

物事はすべて「一事が万事」

人は、思考、行動が密接に結びついている、ということです。

片づけができない人は、往々にして、モノの置き場所が決っていません、というか決めていません。
ですから、いざ必要になった時に、どこにあるかわからない、見つけられない、挙句の果てに、同じ物をまた買ってきてしまう。
そして、あとになってから、同じ物が出てくる。
また、時間も守れない、そもそも自分の行動が把握できていない、計画性がない、そんな傾向があります。

こういうタイプの人って、仕事ができるようには見えないですよね?

これはほんの一例ですが、こういったことがすべてに繋がっています。
ですから、その人のひとつの行動を見れば、だいたい普段の行動も予想がつきます。
もっといえば生活スタイルがわかります。

ですので、そこを変えていけば(習慣を変える)、その他のことも変わっていきます。
すべてリンクしています。
そういった意味で、人生が変わるとも言えます。

掃除や片づけは、ほんのそういったひとつのきっかけにすぎません。

そして、この本のなかに書かれている、気になったキーワードを最後にご紹介します。
たかが掃除、されど掃除だと思います。

ゴミを1つ捨てる者は、大切な何かを1つ捨てている。
ゴミを1つ拾う者は、大切何かを1つ拾っている。

すべては、たった1つからはじまる。その意味で、「0と1の差」は1ではなく、実はとてつもなく大きい。

「仕事とは気づき」であること。
気づきをたくさんするためにはそうじをしなさい。そうすると今まで見えてこなかったものが見えてくる。しいては、お客様が何を欲しているか、何を望んでいるか、声をかけられる前に「考えて気づく」というより、クセが身につく。
そうじとは、「気づき」を教えてくれる最も安上がりで、最も簡単なトレーニングである。

誰かが見ているから仕事をするのではない。自分が見てるから、自分が納得するように仕事をする。

 1つのことをやり続けることの大切さ。辛抱することやバカになって物事に打ち込むこと。能率、効率を上げるために工夫すること。
そして、やり続けた先にある、もっともっと大きなことがある。

あれこれ考えるよりも、まず自分が行動を起こすこと。誰がやったのか、誰の責任なのか、そんなことを考えているよりも、まず自分が行動を起こすこと。

「人の喜び顔を見るのはパワーにやる」ということは、人のためといいながら、実は、「自分のため」なんですよね。
 してやってるんじゃない。させていただいている。

人は人の背中を見て動く。

お金で信用は買えるとしても、お金で買った信用は、お金がなくなれば、一緒に消えていく。

 物事はすべて「一事が万事」、あなたの行っている1つの行動を見るだけで、あなかのすべての行動がわかる。

この記事を書いた人

田中健司
仕事や育児等で忙しく、時間がない方に代わって、お掃除や洗濯、片づけなどの日常家事を代行する「家事代行サービス」の仕事を千葉県でしています。

会社員時代は、エンジニア。
その後、まったく真逆のアナログな仕事”家事代行”で独立。

そんな家事代行の仕事を通じて、感じたことやプライベートで感じたこと等を書いています。

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