「天才なのに消える人、凡人だけど生き残る人」著:小宮山悟


「天才なのに消える人、凡人だけど生き残る人」

元プロ野球選手 小宮山悟さんが書かれた本です。

天才なのに消える人 凡才だけど生き残る人
小宮山さん自身、本にも書かれていますが、決してイチローやダルビッシュのようなタイプではなく、特別に注目された選手ではなかったようです。
だからこそ、プロ野球界で生き残るために、どうしたらいいかを常に考えながら戦ってきたとのこと。
そして、凡人だからこそ、一生懸命、天才に勝るにはどうしたらよいかを追求していたようです。
その甲斐あって、ご存じのように、メジャーリーグで活躍し、44歳まで現役を続けてこられたのでしょう。
その中から、私が気になり、メモした部分をご紹介します。
?なぜ?を持たない人間は伸びない
何事にも「なぜ?」と問いかけ、疑問を持つことが大切。
?人に教えてもらう時に聞く耳を持たない人にはなにを言ってもダメ
まず素直に人に教えてもらったことを聞く、そして実践してみる。
それが正しいのか、自分に合っているのかどうか判断するのは、そのあとの話。
まず、素直にやってみることが大切だとのこと。
?映像こそが最高の教科書

自分の動き、行動を客観的に見るのが、一番の早道。
?チームに貢献しない個人成績は意味がない
チームに貢献してこその個人成績。
チームプレーの大切さ。
これは会社などチームで仕事することに通じます。
?組織として大切なことは、命令系統がしっかりしていること。トップから末端まで同じ考えや思いを共有していること。

これができる組織、会社は強い。また大事なこと。
?職場が明るいかどうかで、仕事のはかどり方が違います。「つまらないな」と思いながら職場に行ってもおもしろくない。楽しさのない職場でいい仕事ができるはずがないでしょう。

これは同感です。
明るさ、楽しさがない職場はつまらない。
?もし、WBCの日本代表メンバーを選ぶとしたら…
日の丸の重さを同じように感じることができる人を選びます。同じ価値観の選手を揃えたい。

これも同感です。共通の目的、目標に向かっていくには、同じ考えや価値観の人とのほうが達成しやすい。
?まわりが見て、「おおおっ」と思うことを意識せずにやってのけるのがセンス。
センスは大事です。
?才能以上に大切なものがある。それは思考力。思考力は、磨き方次第で伸ばすことができる。
これも大事ですね。才能の差なんて、微々たるもの。
いかに考えて、行動できるか。
?才能の大きさだけでは勝負は決まりません。才能以外の部分でこそ差がつくと強く思います。
だから、逆に自分には才能がないと思って、スタートする人は強い。

才能のある人、天才と言われる人は、ほんの一握り。
みんな凡人で、スタート地点は一緒。
だからこそ、努力した者が抜きでるのは、当然。
以上のことが、特に印象に残りましたが、どれも普段の行動、仕事にも参考になることばかりです。
なにげなく本屋さんで見つけ、読みはじめた本ですが、これは買って正解でした!

この記事を書いた人

田中健司
仕事や育児等で忙しく、時間がない方に代わって、お掃除や洗濯、片づけなどの日常家事を代行する「家事代行サービス」の仕事を千葉県でしています。

会社員時代は、エンジニア。
その後、まったく真逆のアナログな仕事”家事代行”で独立。

そんな家事代行の仕事を通じて、感じたことやプライベートで感じたこと等を書いています。

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